2026年8月26日、インドネシアから新たに2名の介護人材が日本へやってきました。

今回来日したのは、ウルファさん(女性)とアルディさん(男性)の2名です。

2人はこれから、岐阜県の「巣南リハビリセンター様」で、
特定技能「介護」の人材として新しい仕事と生活をスタートします。

この日は、中部国際空港へのお迎えから日本での新生活の準備まで、
StarBoardの人材サポート統括部マネージャー・西田が2人に同行しました。

初めて日本で生活する2人が少しでも安心して新しいスタートを切れるよう、空港でのお迎えをはじめ、

市役所での手続き、新居への入居、生活に必要な買い物まで、一つひとつ一緒に進めました。


■ ロンボク島の国立看護大学から選抜された2人

ウルファさんとアルディさんは、インドネシア・ロンボク島にある
マタラム看護大学の看護学科を卒業した看護師です。

マタラム看護大学は、インドネシア保健省(日本でいう厚生労働省)の
傘下にある国立の看護大学です。

インドネシア国内に38校しかない国立の保健系教育機関の一つで、
医療・看護分野を担う人材を育成しています。

今回来日した2人は、そのマタラム看護大学から選抜された人材です。

大学で看護について専門的に学んだ2人が、卒業後の新たな道として選んだのが
「日本の高齢者介護の現場で働くこと」でした。

日本で働くという目標に向けて、大学卒業後は約10か月にわたり日本語を学ぶとともに、
日本で生活・就労するために必要なルールやマナーについても学んできました。

そして2026年8月26日、海を渡り、初めて日本の地に降り立ちました。

■ 空港でのお迎えから、日本での新生活がスタート

長時間の移動を終え、中部国際空港に到着した2人を迎えたのは、
これから日本での生活や仕事をサポートしていくStarBoard人材サポート統括部の西田です。

無事に2人と合流した後は、そのまま岐阜県へ向かいました。

外国人材にとって、日本に到着したその日から仕事だけを考えればいいわけではありません。

市役所での手続き、住居の確認、日々の買い物など、これまでとはまったく違う環境の中で、
日本で暮らしていくための準備を一つずつ進めていく必要があります。

その一つひとつを2人だけに任せるのではなく、西田も一緒に動きながら、
日本での新生活の準備を進めていきました。

■ まずは市役所で、日本で暮らすための手続きを

岐阜県に到着して向かったのは、瑞穂市役所巣南庁舎です。

ここでは、日本で新たに生活を始めるために必要となる行政手続きを行いました。


来日したばかりの外国人材にとって、日本の行政手続きは
決して分かりやすいものばかりではありません。

日本語の書類や手続きの流れなど、分からないことがあればその場で一緒に確認しながら、
一つずつ進めていきます。

こうした生活面の準備も、安心して仕事を始めるための大切な第一歩です。

■ これから暮らす新居へ

市役所での手続きを終えた後は、これから2人が生活する住居へ向かいました。

インドネシアから日本へ来て、仕事だけでなく生活環境も大きく変わります。

新しい部屋の設備などを一緒に確認しながら、日本での暮らしをスタートするための準備を進めました。

これから仕事を終えて帰ってくる場所であり、日本での生活の拠点となる大切な住まいです。

■ スーパーで生活に必要なものを一緒に準備

新居を確認した後は、生活に必要なものをそろえるため、西田も一緒にスーパーへ向かいました。



食料品や飲料など、これからの日常生活に必要になるものを確認しながら買い物を進めます。

日本のスーパーでの買い物はもちろん、セルフレジでの支払いなども、
日本に来たばかりの2人にとっては新しい経験です。

こうした一つひとつは、日本で暮らしている私たちにとっては何気ない日常かもしれません。

しかし、言葉も文化も生活習慣も異なる国で初めて生活する人にとって、スーパーで買い物をすることや、
自分で支払いをすることも、日本で自立して生活していくための大切な経験になります。
必要なものを購入した後は再び新居へ戻り、生活用品の準備も一緒に進めました。


空港で2人を迎えてから、その日の生活準備が整うところまで。

こうして同じ時間を過ごしながら少しずつコミュニケーションを取っていくことも、
これから日本で生活していく2人との関係づくりの大切な時間だと考えています。

■ これから巣南リハビリセンター様で介護の仕事が始まります

大学で看護を学び、その後約10か月にわたって日本語や日本での生活について学んできたウルファさんとアルディさん。

いよいよこれから、巣南リハビリセンター様の一員として、日本での仕事が始まります。

看護と介護では仕事の内容や役割に違いがありますが、
大学で人の健康や生活を支えるための専門知識を学んできた2人にとって、

日本の高齢者介護の現場は、これまで学んできたことを生かしながら新たな経験を積んでいく場所になります。

日本語でのコミュニケーションや日本の職場での仕事など、最初は慣れないこともたくさんあると思います。

職場の皆様や周囲の方々とコミュニケーションを取りながら、
一歩ずつ日本での仕事と生活に慣れていってもらえればと思います。

■ 「入国したら終わり」ではなく、ここからがスタート

StarBoardでは、インドネシア人材をご紹介して、日本へ入国したらそこで支援が終わるとは考えていません。

今回のような空港へのお迎えから、市役所での手続き、住居への入居、
生活用品の購入といった生活の立ち上げまで、できる限り本人たちと一緒に進めています。

そして、本当に大切なのは日本で働き始めてからです。

実際に仕事が始まれば、日本語でのコミュニケーションや仕事の進め方、
職場での人間関係、日々の暮らしなど、さまざまな場面で悩みや分からないことが出てきます。

StarBoardの人材サポート統括部では、就業開始後も定期的な面談や日常的なコミュニケーションを通じて、
人材一人ひとりの状況を確認しながらサポートを続けていきます。

同時に、受入企業・施設の皆様ともコミュニケーションを取り、人材側・企業側の双方が
安心して一緒に働き続けられる環境づくりをお手伝いしていきます。

外国人材本人が日本で安心して働き、生活していけること。

そして、受入企業・施設の皆様にも安心して外国人材を迎えていただけること。

その両方を大切にしながら、これからも一人ひとりの日本での挑戦に寄り添っていきたいと考えています。

今日、日本での新しい一歩を踏み出したウルファさんとアルディさん。

これから巣南リハビリセンター様でさまざまな経験を重ねながら、
日本で充実した仕事と生活を送っていけるよう、私たちも引き続き2人と一緒に歩んでいきます。

ウルファさん、アルディさん、日本へようこそ!

これから一緒に頑張っていきましょう。

■ 外国人材・特定技能人材の採用をご検討の企業・施設様へ

株式会社StarBoardでは、インドネシアを中心とした外国人材のご紹介から、
特定技能人材の受け入れ、入国時の生活立ち上げ、就業開始後の継続的な支援まで行っています。

介護分野をはじめ、外国人材の採用や特定技能人材の受け入れについて、
「興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない」という段階でもお気軽にご相談ください。

採用する人材を見つけることだけではなく、その人材が日本に来て、
生活を始め、職場に馴染み、長く働いていくところまで。

外国人材採用をご検討されている企業・施設様と一緒に、より良い受け入れの形を考えてまいります。