日本を多才で多彩に。

少子高齢化の進行を背景に、日本は現在、深刻な人口減少に直面しています。 この現実はこれからの日本の社会にとって最大の課題のひとつであり、今後我々が越えな ければならない壁でもあります。一方で世界に目を転じると、日本とは逆に人口増加と経済発展を遂げている国もあります。
 そのひとつがインドネシア。国土面積は日本の約5倍、人口も日本の倍以上の2憶8千万人を擁する大国です。また、日本と同じ島国でありながら、その数はなんと1万5000島以上。地域や島ごとに固有の民族や言語が存在する、まさに多様性の国です。
 私たちは、そんな多様性に満ちたインドネシアの才能を活かし、これからの日本に彩りを与 えていきたいと考えています。個性と個性が混ざり合いながら様々な価値観を受容し進化していく社会。私たちは人材業を通じてそんな誰もが認められ認め合える社会を目指していきます。

日本×インドネシアのプロ。
それがStarBoardチームです。

StarBoard社員の実に半数以上が日本在住歴の長いインドネシア人。日本とインドネシアという遠く離れた二カ国を熟知しているからこそ、両国の可能性を心から信じ、さまざまな手厚いサポートを行うことができます。

代表挨拶

Explore. Dream. Discover.

(探検しよう、夢を見よう、発見しよう)

株式会社 StarBoard はインドネシア人に特化した人材総合カンパニーです。
私は大学卒業後、17 年間に渡り海運会社で世界中に様々なものを運ぶ仕事をしてきました。 当社の社名である Starboard という言葉は、元は船舶用語で右舷側のことを指します。これは船がまだ今のような舵がない時代、船を漕ぐためのオールが右側にあったことに由来し ています。またそこから転じて、Starboard という言葉には「漕ぎ出す」という意味が含ま れています。海を渡って日本にやってくる人材。彼らにとって日本に来ることは、大きな期待と同時に世 界へ漕ぎ出す挑戦でもあります。また企業にとっても初めて外国人材を受け入れるのは勇 気がいることでもあります。そんな人材と企業の挑戦を支える会社、それが StarBoard です。

代表 矢部 将勝