レストランの厨房で働くスタッフ
外食業の特定技能1号が受入停止へ — 飲食業界の人材確保に大きな転換期

外食業の特定技能1号、2026年4月13日から受入停止へ

2026年3月27日、出入国在留管理庁は外食業分野における特定技能1号の新規受入れを4月13日以降、原則停止すると発表しました。制度開始以来初の長期停止措置であり、外国人採用を進める企業にとって大きな転換点となっています。

なぜ停止に至ったのか?―急増する外国人労働者の現実

背景には、外食業分野の在留者数が政府設定の上限5万人に迫っている現状があります。現在約4万6千人が在留しており、このペースでは2026年5月にも上限到達が見込まれます。

日本全体の外国人労働者数は2025年10月末時点で約257万人と過去最多を更新。特定技能の在留者も前年比37.2%増の約39万人に達し、人手不足を補う制度として急速に浸透してきました。

レストランの厨房で働く東南アジア人スタッフ
飲食店の厨房で活躍する東南アジア出身のスタッフ — 受入停止で新規採用が困難に

他分野への影響と企業が取るべきアクション

外食業の停止は、他分野にも波及する可能性があります。今後の対策として、以下のポイントが重要です。

  • 早期の採用計画策定:介護、建設、宿泊など他分野でも上限到達のリスクがあり、計画的な採用が不可欠です
  • 定着支援の強化:採用だけでなく、生活支援や日本語教育など長期定着の仕組みづくりが重要です
  • 送出国の多角化:インドネシアは人口2億7千万人の若年労働力を擁し、政府も今後5年で10万人の日本派遣を計画しています
  • 育成就労制度への備え:2027年開始の新制度に向け、受入体制の整備を進めましょう

インドネシア人材の可能性に注目

日本で働くインドネシア人労働者は急増しており、親日的な国民性と勤勉さから多くの企業で高い評価を得ています。特定技能の各分野において、インドネシアからの人材は今後さらに存在感を増すと予測されます。

StarBoardが選ばれる理由

StarBoardは、インドネシアの有力大学との独自パートナーシップを通じ、質の高い人材を厳選してご紹介しています。独自の人材マッチングサービス「MyStar」により、企業の要件に合った人材を効率的にご提案。採用後の生活支援・日本語教育・定着フォローまで一貫したサポート体制で、外国人材の長期活躍を実現します。

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