このたび、社会福祉法人 愛港福祉会 特別養護老人ホーム 東茶屋御苑様にて、インドネシアより来日した2名の外国人介護人材、プトリさんとナビラさんをお迎えいただきました。

お二人はともに21歳。
明るく前向きな性格で、来日直後から積極的に日本語を使いながら、職場の方々と積極的にコミュニケーションをとる姿勢が印象的です。

☆ナビラさんの想い
ナビラさんは、中学生の頃から「人の役に立ちたい」という気持ちを持ち続けており、将来の夢として看護師を目指していました。
その夢に近づく一歩として、介護職を通じて日本で学び、介護福祉士の資格取得を目指しています。
また、日本には京都で働くお父様がいらっしゃり、ご家族の存在が彼女の挑戦を後押ししています。

☆ プトリさんの想い
プトリさんは、ご両親からの深い愛情を受けて育ち、「将来は両親の介護ができるようになりたい」という強い思いを持っています。
そのために、日本で介護の技術や考え方を学び、将来的には母国でも役立てたいと考えています。
まじめで丁寧な姿勢が、ご利用者様や職員の皆様にも安心感を与えています。

介護の現場は、単なる「仕事の場」ではなく、人の想いと想いが交わる「出会いの場」。
当社では、そんなお二人の真摯な姿勢に寄り添い、日々の仕事や生活面を支えて参ります。

引き続き弊社は、現場の皆様と外国人材の橋渡し役として、しっかりとサポートを続けてまいります。


外国人材の受け入れにご関心のある企業様は、お気軽にご相談ください。


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