こんにちは、StarBoard広報担当です。
私たちStarBoardは、インドネシア人材に特化した人材紹介・サポートを行っており、これまでも多くの企業様にインドネシアの優秀な人材をご紹介して参りました。
今回は、新たに日本に入国したお二人の魅力をご紹介いたします。ぜひ最後までご覧いただき、インドネシア人材を迎え入れるメリットを感じていただければ幸いです。

(目次)
1. ナウファルさん(26歳・南パプア州メラウケ出身)
2. ウィンディさん(26歳・バンドン出身)
3. インドネシア人材の魅力と採用メリット
4. StarBoardのサポート体制
5. まとめ

1. ナウファルさん(26歳・南パプア州メラウケ出身)

・地域性が生み出す勤勉さと順応力
インドネシア最東部に位置し、パプアニューギニアにも近い南パプア州メラウケ出身のナウファルさん。
豊かな自然と多様な文化環境で育ったため、新しい状況や環境への順応力が高いのが特徴です。
「新しい環境になれることが出来ます」というご本人の言葉の通り、どのような職場でも柔軟に対応する姿が期待できます。
・規律と集中力、着実な仕事ぶり
ナウファルさんの自己PRポイントは「規律を守りながら仕事に集中でき、早めに仕事を終わらせることが出来る」点。
実直な人柄と仕事への責任感から、周囲をサポートしながら着実に成果を積み上げることができるタイプです。
さらに日本語能力試験(JLPT)N3を取得しているため、日常会話や業務でのコミュニケーションも円滑に行えます。
これから更なる日本語能力向上を目指し、意欲的に学習に取り組む予定です。
・将来の夢と長期的な視野
「10年以上日本で働きたい」という就業希望を持ち、将来は介護福祉士としての資格取得を目指しています。
日本での介護スキルを習得し、長期的に活躍したいという強い想いがあるため、企業様としても安心して育成できる人材です。
新しい知識・スキルを積極的に身につけたいという高いモチベーションがあるので、成長が見込めること間違いありません。

2. ウィンディさん(26歳・バンドン出身)

・バンドンの教育現場で培った対応力
ウィンディさんはインドネシアのパサンダン大学を卒業後、小学校教師として勤務経験があります。
教育現場で子供たちと接してきた経験から、一人ひとりの状況を察し、きめ細かなサポートができるのが彼女の強みです。
チームでも個人でもスムーズに働ける柔軟性は、どの職場にも重宝されると思います。
・長所は学習意欲とあきらめない姿勢
「新しいことを学ぶことが好き」「頑張ってあきらめない人」―これこそがウィンディさんの原動力。
慣れない日本での生活や仕事でも、楽しみながら前向きに学習・成長していく姿勢が見られます。
既に子供や祖母の介護を行った経験を持つため、介護の現場で求められる心配りや忍耐力を身につけている点も大きな魅力です。
・介護の仕事へ込める想い
ウィンディさんの志望動機は「高齢者のお世話は愛の証拠」という素敵な考えがベース。
人への思いやりが強く、将来的にはインドネシアで介護施設を開きたいという大きな夢を持っています。
日本で介護福祉士の資格を取得し、帰国後にそのスキルを活かして自国の介護をより良いものにしたいとのこと。
企業の発展に寄与するだけでなく、社会貢献の意識も高い人材です。

3. インドネシア人材の魅力と採用メリット

・多文化適応力とコミュニケーション能力
インドネシアは多民族国家であり、人々は多様な文化・習慣を日常的に受け入れています。
そのため、チームワークや協調性、臨機応変の対応力に優れている方が多いです。
日本社会においても、この柔軟性が大きな強みとなります。
・長期的就業意欲
また、多くのインドネシア人材が日本で長く働きたいという強い意欲を持っています。
今回ご紹介しているナウファルさんやウィンディさんも、「介護福祉士になる」「日本で長期間活躍したい」という具体的な将来像を持っています。
長期的に企業を支えてくれる人材は、人手不足解消だけでなく、社内での安定的な人材育成にも大きく貢献します。

4. StarBoardのサポート体制

・ビザ取得から生活サポートまで一貫サポート
私たちStarBoardは、ビザの取得・更新手続きや住居探し、生活オリエンテーションなど、外国人材が日本で安心してスタートを切るためのサポートを行っています。
文化の違いや言葉の壁で困ることがないよう、丁寧にフォローいたします。
・企業様向けコンサルティング
採用計画や面接調整、就業後のフォローアップに至るまで、企業様のニーズとインドネシア人材の特性をマッチングさせ、円滑な受け入れ体制を構築できるようアドバイスいたします。
これまでの事例やノウハウを活かし、採用ご担当者様が抱えるお悩みにもきめ細かく対応させていただきます。

5. まとめ

南パプア州メラウケ出身のナウファルさんと、バンドン出身のウィンディさん。
どちらも日本で新たなスキルを身につけ、長期的に活躍したいという強い意欲とホスピタリティ精神を持ち合わせた頼もしい人材です。
日本語や介護スキルをさらに磨きたいという前向きな姿勢から、企業の現場で大きく成長してくれることでしょう。
介護の現場はもちろん、その他の業種でもインドネシア人材は多様な可能性を秘めています。
今回の記事を読んで興味を持っていただけた方は、ぜひStarBoardまでお問い合わせください。
企業様のニーズに沿った最適な人材をご提案し、採用・就業後も責任を持ってサポートいたします。

    

「日本で頑張りたい」「介護福祉士を目指したい」という大きな夢を抱きながら来日したナウファルさんとウィンディさんのように、インドネシアにはまだまだ優秀な人材がたくさんいます。
ぜひインドネシア人材の採用をご検討いただき、貴社と人材双方にとって新たな成長の一歩を踏み出してみませんか?
お問い合わせやご相談は、こちらからお気軽にどうぞ。(https://star-board.net/contact/)