今回新たに特定技能介護の分野で活躍するインドネシア人材が、愛知県内の特別養護老人ホーム様に入社いたしました。


今回入社したのは、元々技能実習生として型枠大工をしていたマウラナさん(23歳)です。
以前は神奈川県内の建設会社で働いていましたが、以前に自身の祖父の介護を経験したことをきっかに人を助ける仕事に興味を持ち、2024年5月に特定技能介護として仕事に従事することになりました。
マウラナさんはとても明るいムードメーカー。
今回が初めて介護の仕事をするとは思えないくらい利用者さんや現場のスタッフの皆さんとも馴染んでおります。
国民の平均年齢が若いインドネシアにおいて、介護の仕事はまだそこまで浸透していませんが、将来は自分の親や家族をお世話したいという気持ちから日本の介護施設を希望する人材が非常に増えています。

また、インドネシアは「世界一怒らない国」と言われるくらい温和で優しい人が多い国でもあります。そんな彼らは人を助ける介護職にはぴったりです。実際にインドネシア人介護士を初めて雇用された施設様からも、以下のような声をたくさん頂いております。

・最初は言葉の壁や文化・宗教の違いを心配していたが、入社してすぐに現場とも馴染み、現場の雰囲気がこれまで以上に明るくなった (三重県内住宅型有料老人ホーム様)
・想像以上に優秀で、入社後4ヵ月目からは夜勤勤務にも入ってもらい、今は貴重な戦力して活躍している(愛知県内デイサービス事業者様)
・コミュニケーションで分からないことがあると、しっかり聞いてくれるし、しっかりメモも取るなど学ぶ姿勢が伝わりとても良い (岐阜県内医療法人様)

2023年10月時点で、特定技能「介護」の在留資格を持つ外国人労働者の数は約23,208人もおります。
また、この数は前年比213.7%の増加を示しており、前年から大幅に増加しています。
特に、介護分野での外国人労働者の受け入れが急増しており、特定技能介護は今後ますますその存在感が強くなっていくと言われています。

当社ではインドネシアからの人材採用はもちろん、国内インドネシア人材をお繋ぎすることも可能です。初めての外国人採用でもゼロから当社がサポートして参りますので、安心してご採用頂けます。
「ちょっと話だけでも聞いてみたい」、「特定技能って聞いたことはあるけどよく分からない」、「採用にあたる費用感やスケジュールはどうなの」など、どんなお問い合わせでも大歓迎ですので、少しでも興味を持って頂いた場合はお気軽にお問合せください(https://star-board.net/contact/